2014
Feb
08
20
テーブルウェア・フェスティバル2014 その1
テーブルウェア・フェスティバルに
行ってきました(^o^)/
去年 他の方のブログで見かけて
こんなのがあるんだぁ、
行ってみたいな~と思ってたんですよね、
それで検索してみたら開催日時は
2014年2月2日(日)~10日(月)になってて
まさに「今でしょう」(笑)
あまりに急なので
どうしようか迷ったけど
土日は大雪の予報だし
思い切って平日の昨日 行ってきました。

テーブルウェア・フェスティバルは
広い東京ドームいっぱいに
テーブルコーディネイトのコンテスト作品や
食器のデザインコンテスト作品、
特集企画などを展示する催しで
日本全国の焼き物、器、その他の販売も
すごい数が集まってます。
見るだけでも ホントに楽しいよ!
まずはじめに
今日は食器のデザインコンテスト作品で
私が面白いと思ったものを載せますね。
メビウスっていう題名がついてました。
ひとつの器なんだけど二重になってるの。
つやのない白で ぽってり温かみのある感じ
作品として とっても好きだな。
ただ 通りかかった人が
「これ 洗いにくいわね」って言ってたのは
主婦として正論だと思う。
ついでにキムチの汁なんかついたら
色が落ちなそうな気がする・・・から
芸術品として飾っておきたいね。

ある意味 対極的なのがこちら。
ただ この作品は
食器のプロデザイナーさんのものだから
実用的なのは 当たり前で
比べるものじゃないよね。
でも なんとなく気に入ったからご紹介します。
洗いやすく 仕舞いやすい。
しかも四隅についている溝に

上の食器の足が入るから
積んでおいても崩れにくい。
積み上げたお皿が崩れるのは悲劇だもんね。
それに控えめに綺麗な模様が入っているのも
なにげに素敵。

さて ここからは またアマチュアの方の
素敵な作品を♪
これ、可愛いでしょう?
お魚に手を出してるニャンコ達。
ふたつだけ上を向けて肉球が見えてるところが
なんとも言えない(*^。^*)

これも可愛い系。
ワイン入れなんだって。

白いお皿なんだけど
模様がとっても素敵なの。
こんなお皿が欲しいなぁ。

ハンドメイドで付けているとは
思えないくらいきれいな模様。
イッチンという伝統的な技法なんだって。

もうひとつ。
ぜひ欲しいとおもったもの。
中は艶のある黒色で平らっぽく見えるけど

外からみると高さのある器。
中とはぜんぜん違った感触の黒で
白っぽい帯状の中に描かれた鬼灯が
この器に雰囲気ぴったり! いいなぁ。

こんなに柔らかい形のものも素敵。
実用には気を使うだろうけど。

ポットと小皿にも猫。
ポットの上でだらけてるのが良し(笑)

寄木細工をモチーフにしてるんだって。
土のどっしり感とピンクの可愛らしさが
引き立てあってていいな。

青海波を彫りぬいてある器。
ムラのあるうす青がきれいだし
釉薬にこまかいヒビがあるから
使っているうちに味が出そうだね~

ガラスのお皿。
葉の中から伸びあがる
カラーの花に動きがあって素敵。

コンテスト入賞作品には
陶磁器だけじゃなくて
ガラス器や漆器、金属作品もあって
みんな素敵なんだけど
数が多くて とても紹介しきれない(汗)
次回はテーブルコーディネイトの
写真を紹介させてくださいね。
行ってきました(^o^)/
去年 他の方のブログで見かけて
こんなのがあるんだぁ、
行ってみたいな~と思ってたんですよね、
それで検索してみたら開催日時は
2014年2月2日(日)~10日(月)になってて
まさに「今でしょう」(笑)
あまりに急なので
どうしようか迷ったけど
土日は大雪の予報だし
思い切って平日の昨日 行ってきました。

テーブルウェア・フェスティバルは
広い東京ドームいっぱいに
テーブルコーディネイトのコンテスト作品や
食器のデザインコンテスト作品、
特集企画などを展示する催しで
日本全国の焼き物、器、その他の販売も
すごい数が集まってます。
見るだけでも ホントに楽しいよ!
まずはじめに
今日は食器のデザインコンテスト作品で
私が面白いと思ったものを載せますね。
メビウスっていう題名がついてました。
ひとつの器なんだけど二重になってるの。
つやのない白で ぽってり温かみのある感じ
作品として とっても好きだな。
ただ 通りかかった人が
「これ 洗いにくいわね」って言ってたのは
主婦として正論だと思う。
ついでにキムチの汁なんかついたら
色が落ちなそうな気がする・・・から
芸術品として飾っておきたいね。

ある意味 対極的なのがこちら。
ただ この作品は
食器のプロデザイナーさんのものだから
実用的なのは 当たり前で
比べるものじゃないよね。
でも なんとなく気に入ったからご紹介します。
洗いやすく 仕舞いやすい。
しかも四隅についている溝に

上の食器の足が入るから
積んでおいても崩れにくい。
積み上げたお皿が崩れるのは悲劇だもんね。
それに控えめに綺麗な模様が入っているのも
なにげに素敵。

さて ここからは またアマチュアの方の
素敵な作品を♪
これ、可愛いでしょう?
お魚に手を出してるニャンコ達。
ふたつだけ上を向けて肉球が見えてるところが
なんとも言えない(*^。^*)

これも可愛い系。
ワイン入れなんだって。

白いお皿なんだけど
模様がとっても素敵なの。
こんなお皿が欲しいなぁ。

ハンドメイドで付けているとは
思えないくらいきれいな模様。
イッチンという伝統的な技法なんだって。

もうひとつ。
ぜひ欲しいとおもったもの。
中は艶のある黒色で平らっぽく見えるけど

外からみると高さのある器。
中とはぜんぜん違った感触の黒で
白っぽい帯状の中に描かれた鬼灯が
この器に雰囲気ぴったり! いいなぁ。

こんなに柔らかい形のものも素敵。
実用には気を使うだろうけど。

ポットと小皿にも猫。
ポットの上でだらけてるのが良し(笑)

寄木細工をモチーフにしてるんだって。
土のどっしり感とピンクの可愛らしさが
引き立てあってていいな。

青海波を彫りぬいてある器。
ムラのあるうす青がきれいだし
釉薬にこまかいヒビがあるから
使っているうちに味が出そうだね~

ガラスのお皿。
葉の中から伸びあがる
カラーの花に動きがあって素敵。

コンテスト入賞作品には
陶磁器だけじゃなくて
ガラス器や漆器、金属作品もあって
みんな素敵なんだけど
数が多くて とても紹介しきれない(汗)
次回はテーブルコーディネイトの
写真を紹介させてくださいね。
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