2013
Dec
26
-
今年 印象に残ったこと
今年ももうあと数日で終わりますね。
皆さまにとっては
どんなことが印象に残った年だったでしょうか?
私にとっては・・・
世相は あんまり明るく映らなかったので
それは棚に上げといて\(゜ロ\)(/ロ゜)/ヨイショッ
世間にとって まぁどーでもいい個人的な興味としては
まず 漫画は テラフォーマーズが面白かったです。
火星に運んで人型に進化しちゃったゴキブリと←めちゃ強い。
いろんな生物の力を発揮できるような手術(バグズ手術)を
受けた人間との 火星での戦いを描いている漫画ですが
国同士の駆け引きみたいな大きなことから
何気ない会話の面白さ等の小さな部分まで
かなり良くできていると思います。
それからTVでは
安堂ロイドにおける木村拓哉氏の演技力というか
芝居に対する真摯さみたいなものにびっくりしました。
人間にそっくりだけど
人間ではないものの異質さを出すために
カメラの前では、まったくまばたきしない、
しかも それでカラコンしてメガネしてスーツで
アクションをこなしているのですから
普通だったら「ああ、辛いだろうな」と思わせるのに
それさえ感じさせないくらい
動きもアンドロイドそのものでした。
壊れたシーンでは 息も止めていたみたいです。
これってもう修行僧のレベルじゃない?って思いましたよ。
顔の表情を一切 使わずに
手や背中だけで感情を表していく演技は難しいもの、
視聴率は芳しくなかったと聞きますが
演技としては泣き笑いする人間の役より
よほど難しくて個人差がでるところだと思います。
そして 何と言っても一番 印象に残ったのは
オルフェーヴルの引退レースとなった有馬記念。
圧巻の8馬身差。
見てて涙が出た(T T)
オルフェは新馬戦と3冠目の菊花賞で
騎手の池添謙一を振り落としたんだってね。
それは見てなかったんだけど
新馬戦はともかく
騎手を振り落とす三冠馬って・・・
いったい どこの野生馬だよっ
と、日本中のファンが 突っ込んだんじゃないだろうか。
能力はすごく高いのにボロ負けしたり
阪神大賞典では騎手の指示を無視して突っ走り
他の馬を全部抜いたところでレースは終わったと勘違い、
外埒ぞいに寄ってから
まだ他の馬が走っているのに気が付いたのか
猛然と走り始めて 結局2着に入るという
見たことない競馬をしてみせたり
まぁ、話題にことかかない やんちゃ坊主だったオルフェ。
そんなオルフェをずっと忍耐強く導いてきた池添さんは
フランスの凱旋門賞に一緒に行かれなかった。
外国人騎手に乗り替わりになっちゃったんだよね。
そして日本に帰ってきて
池添さんが乗ったレースのジャパンカップは
岩田さんのジェンティルドンナに先着されて勝てなかった。
今年の有馬記念、
これが最後のレースだとわかっていたオルフェーヴルは
もしかしたら ずっと苦労を共にした池添謙一のためにも
勝とうと思ってたんじゃないだろうか。
あまり調子が良くないと関係者からも言われていたのに
ウインバリアシオンやゴールドシップなどの強豪相手に
8馬身もの差をつけてゴールしたのは
そんな決意があったからだと思えてならないんですよね。
馬って本当に賢いから(泣)
オルフェーヴル、
大きな怪我なく走りきってくれて嬉しかったよ。
素晴らしいレースを 今までありがとう。
来年は午年、
オルフェみたいに元気で明るい年になるといいな~
好き勝手なことを書き散らしてしまいました。
漫画もドラマも馬にも興味がなかった方
どうもすみません(^-^;)>
今日はコメント欄 閉めておきますね。
皆さまにとっては
どんなことが印象に残った年だったでしょうか?
私にとっては・・・
世相は あんまり明るく映らなかったので
それは棚に上げといて\(゜ロ\)(/ロ゜)/ヨイショッ
世間にとって まぁどーでもいい個人的な興味としては
まず 漫画は テラフォーマーズが面白かったです。
火星に運んで人型に進化しちゃったゴキブリと←めちゃ強い。
いろんな生物の力を発揮できるような手術(バグズ手術)を
受けた人間との 火星での戦いを描いている漫画ですが
国同士の駆け引きみたいな大きなことから
何気ない会話の面白さ等の小さな部分まで
かなり良くできていると思います。
それからTVでは
安堂ロイドにおける木村拓哉氏の演技力というか
芝居に対する真摯さみたいなものにびっくりしました。
人間にそっくりだけど
人間ではないものの異質さを出すために
カメラの前では、まったくまばたきしない、
しかも それでカラコンしてメガネしてスーツで
アクションをこなしているのですから
普通だったら「ああ、辛いだろうな」と思わせるのに
それさえ感じさせないくらい
動きもアンドロイドそのものでした。
壊れたシーンでは 息も止めていたみたいです。
これってもう修行僧のレベルじゃない?って思いましたよ。
顔の表情を一切 使わずに
手や背中だけで感情を表していく演技は難しいもの、
視聴率は芳しくなかったと聞きますが
演技としては泣き笑いする人間の役より
よほど難しくて個人差がでるところだと思います。
そして 何と言っても一番 印象に残ったのは
オルフェーヴルの引退レースとなった有馬記念。
圧巻の8馬身差。
見てて涙が出た(T T)
オルフェは新馬戦と3冠目の菊花賞で
騎手の池添謙一を振り落としたんだってね。
それは見てなかったんだけど
新馬戦はともかく
騎手を振り落とす三冠馬って・・・
いったい どこの野生馬だよっ
と、日本中のファンが 突っ込んだんじゃないだろうか。
能力はすごく高いのにボロ負けしたり
阪神大賞典では騎手の指示を無視して突っ走り
他の馬を全部抜いたところでレースは終わったと勘違い、
外埒ぞいに寄ってから
まだ他の馬が走っているのに気が付いたのか
猛然と走り始めて 結局2着に入るという
見たことない競馬をしてみせたり
まぁ、話題にことかかない やんちゃ坊主だったオルフェ。
そんなオルフェをずっと忍耐強く導いてきた池添さんは
フランスの凱旋門賞に一緒に行かれなかった。
外国人騎手に乗り替わりになっちゃったんだよね。
そして日本に帰ってきて
池添さんが乗ったレースのジャパンカップは
岩田さんのジェンティルドンナに先着されて勝てなかった。
今年の有馬記念、
これが最後のレースだとわかっていたオルフェーヴルは
もしかしたら ずっと苦労を共にした池添謙一のためにも
勝とうと思ってたんじゃないだろうか。
あまり調子が良くないと関係者からも言われていたのに
ウインバリアシオンやゴールドシップなどの強豪相手に
8馬身もの差をつけてゴールしたのは
そんな決意があったからだと思えてならないんですよね。
馬って本当に賢いから(泣)
オルフェーヴル、
大きな怪我なく走りきってくれて嬉しかったよ。
素晴らしいレースを 今までありがとう。
来年は午年、
オルフェみたいに元気で明るい年になるといいな~
好き勝手なことを書き散らしてしまいました。
漫画もドラマも馬にも興味がなかった方
どうもすみません(^-^;)>
今日はコメント欄 閉めておきますね。
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