2009
Feb
20
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なんにも専務 その3

なんにも専務の紹介 その3
ミニー。
今はメタボ道まっしぐらのミニーですが
拾ったときは餓死寸前。
ひげも抜けてほとんど残っていませんでした。
うちにはその時 すでに二匹猫がいて
そのあと拾った子猫は飼うわけにいかず
まわりの人に頼んでももらってくれる人が
いなかったので ネットで里親さんをさがしました。
(田舎の人が心やさしいっていうのは嘘だ!)
で、ミニーも不妊手術して
外猫として餌をやろうと思っていたのですが
リリースしたら 網戸にしがみついて
「入れてーっ、入れてくださいよー、いい子にしますからぁ」
と鳴きつづけるので 強行突破でうち猫になりました。
頭の毛にくせがあり
まんなかあたりがいつもひと房立っているのと
ぽってりしたおなかが 通天閣のビリケンに似ているので
ビリケンミニーと呼ばれています。
ほとんど一日中 押し入れで寝ている立派な役立たずです。